看護師が迷わず選んでいい転職サイト3選。あやが実際に使って「これだけで十分」と思った理由
※この記事には広告(PR)が含まれます
※掲載情報は 2026年5月時点のものです
こんばんは。あやです(元急性期病棟3年 → クリニック転職3年目)。
> 書き手プロフィール
> 現役の看護師あや。新卒で都内の大学病院・急性期病棟に3年勤務(月8回の夜勤)→ 2023年8月に内科クリニックへ転職、現在3年目。夜勤ゼロ・土日休み・定時退勤の生活を送りながら、同じ「辞めたいのに辞められない」を経験した看護師に向けて、転職・働き方の話をこの Smart Choice Log に書いています。本記事は私が実際に使った1社と、同僚・友人が使って良かった2社、合計3社を比較しています。
ここまで読んでくださったあなたは、もう転職エージェントを使うところまで気持ちが動いていると思います。でも、最後の関門がこれですよね。
「看護師の転職サイト、どこを使えばいいの?」
検索すると「おすすめ10選」「ランキング20位」みたいな記事が出てきて、むしろ迷います。
この記事では、私が実際に使ったエージェントと、クリニックで一緒に働く同僚・友人が使って良かったと言っていたエージェント、合わせて3社に絞って紹介します。
10社も比較しなくていい。この3社から2〜3社を選べば、それで十分です。
先に結論。迷ったらレバウェル看護 + もう1社の併用でいい
3社の比較を読む前に、結論だけ先にお伝えします。
- メインは、私が実際に使った [レバウェル看護](#おすすめ-レバウェル看護私が実際に使った1社)(公開求人 約15万件 / 2026年5月時点)
- 2社目は、状況に合わせて ナース専科転職(ブランクあり・条件厳しめ)か、マイナビ看護師(美容・専門分野志向)から1社
理由は、1社だけだと「担当との相性」というガチャ要素が残るから。2社並行で動くと、自分に合う担当に出会う確率がぐっと上がります。逆に、3社以上は連絡対応が大変になるので、おすすめしません。
「もう少し詳しく」と思った方は、このまま読み進めてください。
選ぶ基準は、この3つでいい
具体的な3社を紹介する前に、選ぶ基準を整理しておきます。
看護師転職サイトを選ぶとき、私が大事にしたのはこの3つでした。
- 求人数が多いこと(選択肢が増える)
- 担当者が看護師の世界を分かっていること(的外れな提案をされない)
- LINEでやり取りできること(電話だと勤務中に出られない)
逆に、気にしなくていいことも言っておきます。
- 「No.1」という肩書き(複数社が自称しているので、あまり参考にならない)
- 「おすすめ〇選」記事の順位(書き手の紹介料で変わる)
- 「口コミサイト」の星の数(極端な評価が目立つだけ)
大事なのは、自分が実際に登録して話してみて、合うかどうか。それだけです。
おすすめ① レバウェル看護(私が実際に使った1社)
まず紹介するのが、私自身が使ったレバウェル看護です。
※以前は「看護のお仕事」という名前で、2023年にサービス名が変わりました。運営会社は変わっていません。
私がレバウェル看護を選んだ理由
- 看護師専門のエージェントで、担当者が現場を理解している
- 公開求人 約15万件(2026年5月時点 / レバウェル看護公式サイト)
- LINE相談ができる(休憩中に連絡できる)
- 求人票には書かれていない職場の雰囲気を教えてくれる
実際に使ってどうだったか
私が電話で「夜勤がきつくて」と話し始めたとき、担当の人は「3年も急性期で頑張ってこられたんですね」と返してくれました。
これ、他のエージェントだと「どんな条件ですか?」から入ることが多いそうです。レバウェル看護の担当は、最初に状況を聞いてから条件の話に入ってくれた。これが、私にとっては大きかった。
求人も、私が出した「夜勤なし・土日休み・人間関係が穏やか」という3条件に対して、20件くらい提案してくれました。その中から、担当の人が「ここは院長が穏やかで定着率が高い」と教えてくれたクリニックに、今、勤めています。
レバウェル看護がおすすめな人
- 病棟から違う働き方に移りたい(クリニック、訪問看護、企業など)
- 「まだ辞めるか決めていない」段階で相談したい
- LINEで連絡を取りたい(電話が苦手・勤務中に出られない)
- 職場の雰囲気を重視して選びたい
登録は3分。履歴書は不要。「情報収集だけ」と正直に書いて大丈夫です。
おすすめ② ナース専科転職(同僚が使って良かった1社)
今のクリニックで一緒に働いている同僚が使っていたのが、ナース専科転職です。
ナース専科転職の特徴
- 看護師向けWebメディア「ナース専科」の運営会社が展開する転職サイト
- 病院の職場環境リサーチを独自に行っている
- 面接同行サービスあり(不安な人向け)
同僚の話を聞いて印象的だったこと
「担当者が、他社で断られた条件の求人を探してくれた」と言っていました。
たとえば「ブランクあり、土日休み希望、残業少なめ」のような条件は、他社だと「厳しいですね」と言われがちです。ナース専科転職の担当は、その条件のまま探してくれる人に当たったそうです。
ナース専科転職がおすすめな人
- ブランクがある、条件がやや厳しめ
- 面接が不安で、誰かに同行してほしい
- 大手の1社だけでは不安で、2社目として併用したい
おすすめ③ マイナビ看護師(大手ならではの安心感)
3社目は、マイナビ看護師です。
マイナビグループが運営している看護師向け転職サイトで、名前を聞いたことがある人も多いと思います。
マイナビ看護師の特徴
- 大手人材会社の運営で、サポート品質が安定している
- 看護師特化の担当者がつく
- 非公開求人が多い(一般の求人サイトに出ていない求人)
友人が使って良かった理由
看護大学時代の友人が、美容クリニックに転職するときに使っていました。
彼女いわく「美容クリニックは求人の出方が独特で、一般の求人サイトだと情報が足りない」とのこと。マイナビ看護師の担当は、美容クリニックの求人について「どこが研修制度しっかりしてる」「どこが歩合制が厳しい」を教えてくれたそうです。
マイナビ看護師がおすすめな人
- 美容クリニック、治験コーディネーターなど、専門的な分野に興味がある
- 非公開求人を見てみたい
- 大手の安定感を重視したい
3社の比較表(2026年5月時点)
| 項目 | レバウェル看護 | ナース専科転職 | マイナビ看護師 |
|---|---|---|---|
| 公開求人 | 約15万件 | 中規模(質重視) | 大手規模 |
| 相性のいい人 | 病棟から違う働き方へ | ブランクあり・条件厳しめ | 美容・専門分野 |
| LINE相談 | あり | あり | あり |
| 面接同行 | 状況による | あり | 状況による |
| 登録時間 | 3分 | 3分 | 3分 |
| 利用料 | 無料 | 無料 | 無料 |
※求人数は各社公式サイトの掲載値を参照(2026年5月時点)
あなたの状況別、まずはこの1社
3社の比較を読んでも「結局どれが自分に合うのか」と迷う方へ。よくある4つの状況で、どの1社から始めるのがいいかを整理しました。
夜勤を辞めて日勤メインに変えたい人
→ レバウェル看護 から始めてください。
私自身がまさにこのパターンでした。求人ボリュームが大きいので、クリニック・訪問看護・健診センター・企業看護師のような「夜勤のない働き方」の選択肢を一気に見せてもらえます。電話 or LINE で30分話せば、自分の希望条件で何件くらい現実的な求人があるかが見えてきます。
クリニックや訪問看護に移りたい人
→ レバウェル看護 から始めてください。
クリニック転職は「院長との相性」「定着率」「教育体制」など、求人票には書かれていない情報が決め手になります。レバウェル看護の担当は職場リサーチに強く、「ここは院長が穏やか」「ここは離職が多い」を教えてくれた経験があります。
ブランクがあって面接が不安な人
→ ナース専科転職 から始めてください。
面接同行サービスがあるのと、「ブランクあり・残業少なめ」のような少し厳しめの条件でも諦めず求人を探してくれる担当が多いと、私の同僚から聞いています。1人で面接に臨むのが怖い方は、まずここから。
美容クリニック・治験コーディネーターなど専門分野に興味がある人
→ マイナビ看護師 から始めてください。
美容クリニックや治験コーディネーターは求人の出方が独特で、一般の転職サイトでは情報が足りないことが多いです。マイナビ看護師は非公開求人が多く、専門分野ごとに「どこが研修制度しっかりしてる」「どこが歩合制が厳しい」を教えてくれる担当が多いと聞きます。
迷ったら、レバウェル看護から始めていい
3社を紹介しましたが、「結局どれから使えばいいの?」と思ったあなたへ。
迷ったら、まずレバウェル看護から始めて大丈夫です。
理由はシンプルで、私が実際に使って、いい担当に当たって、納得の転職ができたから。
2社目、3社目を追加するのは、1社目で合わなかったときでいいです。最初から3社全部登録すると、連絡対応が大変になります。
使い方の順番
- レバウェル看護に登録(3分、情報収集だけでOK)
- 担当者と30分くらい話す(電話 or LINE)
- 合うと感じたら、そのまま希望条件で求人紹介へ
- 合わなかったら、ナース専科転職 or マイナビ看護師を追加
この順番が、一番疲れません。
よくある質問
Q. お祝い金や転職祝金は出ますか?
A. 出ません。
看護師の人材紹介における「お祝い金」「転職祝金」の支払いは、職業安定法(第32条の3および関連指針)で原則禁止とされており、まともな転職サイトは2021年以降この制度を撤廃しています。「お祝い金を出します」と謳っているサイトは、法令遵守の観点で慎重に判断した方がいい場合もあります。私が3社を選んだ基準のひとつも、「不自然な金銭インセンティブで登録を煽らない」運営かどうかでした。
Q. 同時に何社まで登録していいですか?
A. 2社、多くて3社までが現実的だと思います。
私自身も最初は「とにかく多く登録した方がいい」と思って4社登録したのですが、電話が鳴り止まなくなり、シフト中に対応できず、結局途中で2社を停止しました。担当者と腰を据えて話すには、2社で十分です。1社目で合う担当に当たれば、それだけで進めても問題ありません。
Q. 連絡を取り始めて、合わなかった時の断り方は?
A. 「他社さんでお話を進めることになりました」「家庭の事情でタイミングを少し置きたいので、また落ち着いたらこちらからご連絡します」のような伝え方で十分です。
転職エージェントの担当者は、こうした連絡には慣れています。LINEで一言「○○の事情で、いったん検討を止めます」と送れば、追いかけてくる連絡が止まる場合がほとんどです。罪悪感を持つ必要はありません。逆に、無視して放置すると相手も状況がわからず連絡を続けてしまうので、一言だけ伝える方がお互い楽です。
最後にひとつだけ
ここまで読んでくれたあなたへ、最後に一つだけ。
エージェントに登録することは、転職を決めることじゃありません。
「自分の選択肢を、利害関係のない第三者と一緒に整理する」。それだけの行為です。
登録して話を聞いて、「やっぱり今の職場でもう少し頑張る」という結論になっても、全く問題ありません。実際、そういう人もたくさんいます。
でも、知らないまま一人で抱え込んでいる時間は、本当にもったいない。
1年前の私がそうでした。スマホで検索しながら、夜中に泣いていた時間。あの時間を、もっと早く「誰かに聞いてもらう時間」に変えられていたら、と今でも思います。
※登録は無料・3分で完了します
追伸。
私が病棟を辞めるまでの1年間の話は、こちらに書きました。もし「あやって誰?」と気になったら、読んでみてください。
あなたの夜が、少しでも穏やかになりますように。
あや
Smart Choice Log