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※掲載情報は2026年6月時点のものです
こんばんは。あやです。看護師の働き方について、実際の声と公的データを集めて整理している者です。(→あやのプロフィール)
もっと年収を上げたいです。でも、今より悪い職場を引きたくはなくて😥
その気持ち、よく分かります。給料の数字とにらめっこしながら「年収が下がるのは怖い」「でも今の働き方は続かない」と揺れている声に、何度も出会ってきました。
年収を上げることと、心地よく働けること。両方あきらめなくていいと思うんです。
この記事でわかること
- 看護師の年収が何で変わるのか、公的データで
- 年収だけで職場を選ぶと起きやすい後悔
- 条件別に、まず相談するといいサービス
- 結論年収は「どこで働くか」でほぼ決まります。サイト選びより先にここを知るのが近道
- 平均年収厚労省調査で約519万円。ただし職場によって300万円台から700万円台まで開きます
- 一番の後悔年収だけで決めて人間関係でまた潰れること。避け方を本文でお伝えします
「自分の経験ならいくらが相場か」を聞くだけでも使える転職サービスを、先に紹介しておきますね。
相場を聞くだけでも大丈夫
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- 登録・相談・紹介まで、ずっと無料です(費用は採用する病院側が払う仕組み)
- 「私の経験ならいくらが相場ですか」だけの相談でも使えます
- 合わなければ見送り・退会できます。断り方はこの記事の後半に置いてあります
登録しても、転職するかどうかは最後まで自分で決められます
年収で選ぶ人・バランスで選ぶ人
先に結論からお伝えします。
看護師の年収アップは「どこで働くか」でほぼ決まります。だから、転職サービスを選ぶより先に、自分がどのタイプかを決めておくと迷いません。
- 年収を最優先にしたい人
夜勤をしっかり入れて稼ぎたい / 美容や自由診療の高単価分野に挑戦したい / 都市部の大規模病院で手当を厚くしたい - 年収とバランスの両方を取りたい人
年収は今と同等以上を保ちつつ、夜勤や人間関係のストレスを減らしたい / 日勤中心で長く続けたい
どちらのタイプでも、まず無料相談で「自分の経験ならいくらが相場か」を聞いてみる価値はあります。
年収は交渉できる部分があるので、相場を知らないまま動くのが一番もったいないんですよね。
ここから先は、なぜそう言えるのかを、公的データと集めた声で順番に話していきます。
看護師の年収は「何で」変わるのか
そもそも、同じ看護師でどうしてそんなに差が出るんですか。
口コミは人によって言うことがバラバラなので、先に国の統計から見ておきます。
厚生労働省の調査より
令和5年の賃金構造基本統計調査で、看護師の平均年収は約519万円でした。
日本全体の給与所得者の平均が約458万円なので、全職種平均より約61万円高い位置にいます。
でも、ここで安心してはいけません。
同じ看護師でも、働く場所によって年収は300万円台から700万円台まで大きく開きます。
「看護師は給料がいい」は半分本当で、半分は「職場による」が正しいんですよね。
年収を分けている要素は、上の図解の4つに集約されます。
とくに手当は差が大きく、夜勤手当は1回5,000円から15,000円、資格手当は月5,000円から50,000円ほどの幅があります。
出典 厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」(厚生労働省 賃金構造基本統計調査ページ)、日本看護協会「2024年 病院看護実態調査 報告書」(日本看護協会 病院看護実態調査PDF)/ いずれも2026年6月時点で確認
もうひとつ、見落とされがちなのが「地域」と「年齢」です。
地域と年齢でも変わります
看護師の平均年収は、働く都道府県によって150万円近い差があると言われています。月給で見ても、上位と下位の地域では10万円近く違うことがあります。
年齢の面では年功序列の職場が多く、新卒から徐々に上がって50代前後でピークを迎える傾向があります。
「同じ求人票でも、エリアが違えば手取りが変わる」のは普通に起きます。
管理職に就くと給料が伸びやすい一方で、その分だけ責任とストレスも増えます。
だから「年収を上げる=管理職を目指す」が、誰にとっても正解とは限りません。
年収を上げたいなら、転職サイトを比べる前に「自分はどの軸を動かせるか」を考えるのが先です。
夜勤を増やすのか、職場の種類を変えるのか、規模の大きい病院に移るのか、エリアを変えるのか。
ここが定まると、サービス選びもぐっとラクになります。
これは私の本音ですが、年収の数字を追いかけ始めると「もっと、もっと」と止まらなくなります。上がった年収のために夜勤を増やして、また体を壊したら意味がありません。
だから「いくらまでなら、何を差し出していいか」を先に決めてから動くのをおすすめしています。
年収が上がりやすい職場を軸ごとに比べる
「どこなら年収が上がるの」を判断できるように、職場の種類ごとに年収の傾向をまとめました。
公的統計と、看護師転職メディアの公開情報をもとにしています。
職場のタイプごとに、向いている人や気をつけたい点も違います。
職場タイプごとの向き不向き
- 大規模病院夜勤も含めてしっかり稼ぎたい人向き。その分だけ夜勤の負担は増えます
- 美容クリニック接客や提案が苦にならない人向き。売上目標があり医療色は薄くなります
- 一般クリニック生活リズムを優先したい人向き。夜勤手当がない分だけ月収は下がりがちです
ひとつ知っておいてほしいことがあります。
年収を下げる方向へ移って「よかった」と語る人もいます
夜ちゃんと眠れる。休みの日に人と会える。
こうした暮らしの変化は、求人票のどこにも数字で書いてありません。
だからこの記事では「年収を最大化しましょう」とは言いません。
あなたが「どこまで年収を取りに行くか」を、心地よさとのバランスで決められるように整理していきます。
出典 厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」、国税庁「令和4年分 民間給与実態統計調査」(国税庁 民間給与実態統計調査ページ)をもとに、職場別の傾向を整理
年収アップを相談しやすい転職サービス3社
年収交渉のしやすさで比べた3社
- レバウェル看護求人の幅が広く、夜勤あり高収入も日勤も相談できる
- マイナビ看護師美容・専門分野や企業系の年収が高い求人に強い
- ナース専科 転職条件が厳しめ・ブランク復帰でも年収を相談しやすい
職場の方向性が見えたら、次はそれを一緒に探してくれる相棒選びです。
年収交渉のしやすさという視点で、同じくらいの規模で選べる3社を見ていきます。
レバウェル看護|夜勤ありの高収入も日勤も相談できる
最初の候補は、求人数が多く、働き方の選択肢を広げやすいレバウェル看護です。
夜勤ありで年収を上げる求人から、日勤中心で年収を保つ求人まで、幅広く相談できます。
担当が病院を直接訪問して情報を集めていると公式が説明しており、求人票に出ない雰囲気まで聞ける余地があります。
使い方のコツ|最初のヒアリングで相場を「下はいくら、上はいくら」まで聞く
初回のヒアリングで「私の経験だと、夜勤ありならいくら、日勤中心ならいくらが相場ですか」と、幅を数字で聞いてしまうのがおすすめです。
希望を伝える前に現実の相場を知っておくと、「年収を取るか、生活リズムを取るか」を自分で冷静に選べます。
数字をふわっとさせたまま話を進めない。これだけで、あとの判断のブレがだいぶ減ります。
レバウェル看護のまとめ
- おすすめな人夜勤ありで稼ぎたい人、初めての転職で相場が分からない人
- 強み求人の幅が広く、夜勤あり高収入から日勤まで一度に比べられます
- 気をつけたい点登録した直後は、求人紹介の電話が続けて来ることがあります。最初に「連絡はLINE中心で」と伝えると落ち着きます
マイナビ看護師|美容や企業系の年収が高い求人に強い
次に、美容クリニックや一般企業など、年収を伸ばしやすい専門分野に強いマイナビ看護師です。
自由診療の美容クリニックや、産業看護・治験関連など、病院以外の高収入を狙うなら相談する価値があります。
求人検索の使いやすさにも定評があります。
マイナビ看護師のまとめ
- おすすめな人美容や企業系など、専門分野で年収を伸ばしたい人
- 強み美容クリニック・一般企業・治験関連の求人に強いです
- 気をつけたい点連絡は電話やメールが中心です。希望の連絡手段を先に伝えておくと安心です
ナース専科 転職|条件が厳しめでも年収を相談しやすい
3社目は、条件が厳しめの人やブランクからの復帰でも親身に相談に乗ってくれるナース専科 転職です。
「年収は落としたくないけど、育児や休職を経てフルでは働けない」。
そういう難しい条件でも、現実的な落としどころを一緒に探してくれます。
使い方のコツ|条件が厳しい人ほど、最初に全部出す
「夜勤はもう無理。でも年収はできるだけ落としたくない」。一見わがままに見える条件でも、隠さず最初に全部伝えるのがおすすめです。
条件を小出しにすると、ズレた求人が届いて疲れるだけ。全部出せば、手当が厚い日勤の職場を探すなど、落としどころの提案から始まります。
断られたら、そこまでのサービスだったと分かるだけです。遠慮して条件を削る必要はありません。
ナース専科 転職のまとめ
- おすすめな人育児や休職を経て、条件を妥協せず戻りたい人
- 強み条件が厳しめの相談や、ブランク復帰のサポートが丁寧です
- 気をつけたい点大規模病院の管理職クラスの非公開求人は、別社の方が見つかることもあります
働き方の希望から相談する1社を決める
「結局どこから相談すればいいの」に答えられるように、よくある4つの希望ごとに、相性のいいサービスをまとめました。
3社とも登録は無料で、登録した時点で転職が決まるわけではありません。
「相談だけして、合わなければやめる」が普通に通る世界です。
おすすめは、メインを1社決めて、状況に合わせてもう1社だけ併用することです。
3社以上は連絡が増えて疲れるので、おすすめしません。
年収だけで決めた人の後悔
年収だけで決めたときの後悔(多い順)
- 人間関係でまた潰れる断トツで多い後悔。空気が悪い職場は続かない
- 焦って即決する忙しい時間帯を見ないまま決めると違和感が出る
- 負担の中身を確認しない売上目標・オンコール・夜勤回数を見ていない
- 1社しか見ない相場が分からないまま決めてしまう
- 見学せず数字だけで決める雰囲気は求人票に書いていない
サービスを選ぶ前に、これだけは知っておいてほしいことがあります。
年収の高い求人を探している人ほど、数字に引っ張られて、肝心なところを見落としがちです。
転職を後悔する人には決まったパターンがあります。先に知っておくだけで、今より悪い職場を引くリスクをかなり減らせます。
一番多い後悔がこれです
年収だけで決めて、人間関係でまた潰れること。年収が50万円上がっても、夜勤メンバー固定やお局問題、ギスギスした空気が残ると、結局「前の方がマシだった」になりがちです。
お金は数字で見えるけれど、人間関係は入ってみないと見えない。だからこそ、年収以外の見極めが要るんです。
上の図解の5つのうち1つでも「やりそうだな」と思ったら、それがあなたの注意ポイントです。
担当に「私は年収も大事だけど、人間関係でまた潰れたくないんです」と最初に伝えておくと、提案の質が変わります。
年収を下げた人たちが、口をそろえて言うこと
年収を下げてでも働き方を変えた人の話で繰り返し語られるのは、意外にもお金の後悔ではありません。「夜眠れるようになった」「休みの日に人と会えるようになった」という日常の回復です。
数字だけ見れば「年収ダウンの転職」でも、本人の満足はまた別の軸にあります。もちろん、年収を取る選択が悪いわけではありません。
ただ「年収の数字=幸せの大きさ」ではない、ということは知っておいてほしいんです。年収はあくまで、暮らしを支える手段のひとつです。
ハズレを引かない一番の方法は、無理に進めないことです。
年収の数字に焦らされそうになったら、立ち止まっていいんです。
逆に、しっかり年収を取りに行くと決めた人は、それでいいと思います。
後悔しない一番のコツ
大事なのは「人に決められた年収アップ」ではなく「自分で納得して選んだ年収アップ」かどうかです。
担当に流されるのではなく、自分の軸を先に持っておくこと。それだけです。
登録から相談までの流れ
登録すると、この流れで進みます。
最初のヒアリングで「自分の経験ならいくらが相場か」を聞いておくと、その後の判断がブレません。
年収が高い求人ほど、夜勤の回数や売上目標といった負担があるかどうかも、先に確認しておきましょう。
合わなければ、どの段階でもいつでもやめられます。
年収アップ転職のメリットとデメリット
転職サービスを使う前に、良い面と注意する面を並べて見ておきましょう。
良い面
同じ看護師経験でも、職場を変えるだけで年収が大きく変わる可能性があります。
担当に相場を聞けるので、自分の市場価値を客観的に知れます。年収交渉も代わりにやってもらえます。
注意する面
高い年収には、夜勤・売上目標・オンコールなどの負担が伴うことが多いです。
連絡がしつこく感じることもあります(連絡手段を先に指定すれば落ち着きます)。
後悔しにくい年収アップ転職の4つのコツ
後悔しにくくする4つのコツ
- 「手取りと負担」で考える夜勤手当込みの高年収は体への負担も大きい
- 最初に相場を聞く低すぎる求人にも高すぎて怪しい求人にも気づける
- 職場の雰囲気を確認する可能なら見学を。夕方の時間帯が一番リアル
- 最大2社で相場を比べる「これが普通」の思い込みから抜け出せる
集めた後悔の声から逆算した「これをやっておけば後悔しにくい」コツをまとめます。
後悔しにくくする4つのコツ
- 額面だけでなく「手取りと負担」で考える夜勤手当込みの高年収は、その分だけ体に負担が来ます
- 最初に相場を聞いて、市場価値を知る低すぎる求人にも、高すぎて怪しい求人にも気づけます
- 年収と同じくらい、職場の雰囲気を確認する可能なら見学を。夕方の忙しい時間帯の空気が一番リアルです
- 1社だけに頼らず、最大2社で相場を比べる比較材料があると「これが普通」の思い込みから抜け出せます
よくある質問
年収アップの転職で不安になりやすいところを、先にまとめておきます。
本当に無料で使えますか
はい、看護師側の登録・相談・利用はすべて無料です。
サービスは採用が決まった病院側から費用を受け取る仕組みなので、あなたがお金を払うことはありません。
年収はどのくらい上がりますか
職場の種類や経験によって幅が大きいので、ひとことでは言えません。
夜勤を増やす、規模の大きい病院や美容分野に移るなどで上がりやすい傾向はありますが、その分の負担も増えます。まず無料相談で相場を聞くのが確実です。
年収を上げると、その分しんどくなりませんか
高い年収には理由があることが多いです。夜勤回数、美容の売上目標、訪問看護のオンコールなどですね。
だからこそ、額面だけでなく「その負担を続けられるか」も一緒に確認することをおすすめします。
登録したら転職しないといけませんか
いいえ。登録は「選択肢と相場を知る」ための入口で、転職するかどうかは最後まであなたが決められます。
相談だけして見送る人もたくさんいます。
年収交渉は自分でしなくても大丈夫ですか
担当に任せられます。
自分では言いにくい年収の話を代わりにしてもらえるのは、転職サービスを使う大きなメリットのひとつです。
退会は簡単ですか
はい。退会はメールや電話の連絡1つで完了します。
合わないと感じたら、無理に続けず立ち止まって大丈夫です。
あなたはどうしたいですか
ここまで、年収が上がる仕組みも、年収だけで決めたときの後悔も見てきました。
年収を上げることは、悪いことじゃありません。
経験者が口をそろえて言うこと
お金は大事。でも、お金のために自分をすり減らしたら、本末転倒になる。
だから「年収が高い職場に行きましょう」とは言いません。
年収とバランスのどこに線を引くかは、あなたが決めることです。その線を引くために、まず相場を知ることから始めるのがいいと思います。
額面を見て不安になって動けないより、無料相談だけして自分の市場価値を聞いた方が、ずっと早いです。
合わなければ、メール1通でやめていいんです。
最後まで読んでくれたあなたへ
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- 登録・相談・紹介まで無料(費用は採用側が払う仕組み)
- 「私の経験ならいくらが相場ですか」だけの相談でも大丈夫です
- 合わなければ、メール1通でやめられます
登録しても、転職するかどうかは最後まで自分で決められます
参考にした情報源
この記事で確認した情報源
- 厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」(mhlw.go.jp)— 看護師の平均年収を数値引用
- 日本看護協会「2024年 病院看護実態調査 報告書」(nurse.or.jp)— 施設別の給与傾向の根拠
- 国税庁「令和4年分 民間給与実態統計調査」(nta.go.jp)— 全職種平均との比較
- ns-pace-career.com 看護師の給料ランキング2026(ns-pace-career.com)— 都道府県別/施設別データ提示の型
- career.iid.co.jp 看護師の給料が高い6つの職場(career.iid.co.jp)— 職場格差フレームの型