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リョウについて

28歳・都内IT会社員 / AGAオンライン診療18ヶ月目
対面クリニックに行けなかった2年間と、家から一歩も出ずに始めた話を書いてます

CHAPTER 1 — CALLING

26歳の朝、洗面所の鏡で気づいた違和感

2023年の春、出社前に洗面所で前髪を上げたとき、生え際が少しだけ後ろに下がっていることに気づきました。

職場のZoom会議で、カメラに映る自分の頭頂部もなんとなく気になりはじめた頃です。
「気のせいだ」と何度も言い聞かせて、その日も普通に仕事に行きました。

※この時点では、まだ自分が次の2年で何をすることになるか、想像もしていませんでした。

CHAPTER 2 — COMMITMENT

ドラッグストアで一番高い育毛剤を買った夜

翌週、会社帰りにドラッグストアに寄って、棚の中で一番高い育毛剤を買いました。

「これだけ高いんだから、効くだろう」
そう思いながら毎晩使って、3ヶ月。
鏡の中の頭頂部は、ほとんど変わりませんでした。

それでも「やっている自分」がいるという事実が、その夜の自分を少し落ち着かせてくれていました。

CHAPTER 3 — THRESHOLD

20万円・1年半、それでも何も変わらなかった

1本目で効果が出ないと「合わないのかも」と別ブランドに切り替え、また3ヶ月。
別ブランドでも変わらないので、もう一段階高いものに乗り換え、また3ヶ月。

気づいたら2万円台の育毛剤を10本ぶん買っていました。
レシートを並べたら、約20万円。

それでも鏡の中の頭頂部は、ほとんど何も変わっていませんでした。

CHAPTER 4 — GUARDIANS

意を決して、新宿のクリニックを予約した

2024年の秋、「これ以上、市販品にお金を払い続けても変わらない」と腹をくくって、新宿の対面AGAクリニックの初診予約を取りました。

予約フォームを送信したあと、一瞬だけ気持ちが軽くなったのを覚えています。
「やっと、ちゃんと次に進める」と。

その夜は珍しく、すんなり眠れました。

CHAPTER 5 — DEMON

当日の朝、予約をキャンセルした

初診当日の前夜、なんとなくスマホで検索していて
AGAクリニック 待合室 同僚 ばったり
という体験談の記事に行き当たりました。

そこから止まらなくなったんです。

  • 会社の人にバレたらどう説明したらいいんだろう
  • 副作用が出て体調が崩れたらどうしよう
  • 待合室で同年代の男性と気まずく目が合いたくない
  • そもそも自分は本当にAGAなのか、自分でもまだ認めたくない

結局、当日の朝、家を出る直前に予約をキャンセルしました。

その日は、自分が一番嫌いになった日です。

CHAPTER 6 — TRANSFORMATION

同窓会の集合写真と、新幹線の窓に映った自分

2025年1月。
地元の同窓会に出たあと、幹事から集合写真のフォルダが共有されました。

その中の一枚、上から斜めに撮られた写真に、他人から見た自分の頭頂部が映っていました。
自分では真上から見ることがない角度です。

帰りの新幹線の窓に頭を映しながら、ようやく「他人からはこう見えていたのか」を、まっすぐに受け取れた気がしました。

その夜、ホテルに帰ってから検索して見つけた一文が、ずっと頭に残っています。
「オンライン診療なら、誰にも会わずに完結する」

診察も処方も配送も、ぜんぶ家から。
会社にも、家族にも、待合室の誰にも会わずに済む。
スマホで予約フォームを開いたとき、不思議と手は震えていませんでした。

CHAPTER 7 — COMPLETE THE TASK

18ヶ月続けて、ようやく鏡を直視できるようになった

2025年2月、初診はスマホのビデオ通話で15分。
頭皮を見せて、医師に質問して、お薬の説明を受けて、配送先を確認しただけでした。
お薬は2日後に、宛名のないシンプルな箱で届きました。

そこから18ヶ月、続けています。
生え際の後退は止まり、頭頂部はゆっくりとですが、地肌の見え方が変わってきました。

何より変わったのは、毎朝の洗面所で、自分の頭を真正面から直視できるようになったことです。

※効果・効能・副作用の現れ方には個人差があります。医師の診察を受け、診断された適切な治療方法をお守りください。

CHAPTER 8 — RETURN HOME

Smart Choice Log を書いている理由

このサイトを書いているのは、あの「対面クリニックに行けなかった朝」の自分に、伝えたいことがあるからです。

AGAの治療は、対面クリニックだけじゃない。

それを知らなかった2年間が、いま振り返ると一番もったいなかったです。
20万円の育毛剤代も、当日キャンセルした朝の自己嫌悪も、ぐるぐる悩んだ夜も、もっと早く知っていたら全部もう少し違っていたはずです。

同じ場所で立ち止まっている人に、もう一つの選択肢があることだけは届けたい。
そのために、ここで記事を書いています。

ここで書かないこと、約束したいこと

  • 医療判断はしません。 治療開始やお薬の選択は、必ず医師の診察を受けたうえで判断してください。
  • 「これを選べば100%」とは書きません。 自分が選んだものを、その理由とセットで書きます。最後に選ぶのはあなたです。
  • 登録 = 治療開始ではありません。 無料カウンセリングや無料登録は「選択肢を一つ知る」だけ。やめてもお金はかかりません。
  • 記事で紹介するサービスの一部は、広告主から紹介手数料を受け取っています。
    ただし「自分が使ってよかった/同じ立場の人に勧めたい」と思えるものだけを紹介しています。

※効果・効能・副作用の現れ方には個人差があります。医師の診察を受け、診断された適切な治療方法をお守りください。

対面クリニックに行けなかった2年間と、
オンライン診療を選んだ理由を1本にまとめました。

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5日間の手紙で、2年間迷い続けたことと、最後に選んだ理由を全部お伝えします。

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